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【最新】山梨で膝の注射を繰り返している方必見の最新治療法

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こんにちは。山梨で「膝の痛み・坐骨神経痛」専門のももたに整骨院の桃谷です。

今回は、膝の治療で注射を繰り返している方におすすめの治療法について紹介したいと思います。

 

膝の裏に水が溜まって膝の動きが悪くなり、痛みが出てしまうという方はとても多く、そのままにしているとどんどん膝が動かなくなり、最終的には整形外科で水を抜いてもらうということを繰り返しているという方はいらっしゃいませんか?

 

1回抜いて良くなったと思ったら、また2〜3ヶ月すると水が溜まる。そうして病院で水を抜くのた当たり前になり、そのうち病院では「軟骨がすり減ってます」と言われたり、手術を進められ、手術をするかどうか悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。

 

手術をした後も、また実は膝の痛みが再発した、という方ももしかしたらいらっしゃるかと思います。

 

今日はそんな方に、そもそも、何故膝に水が溜まってしまうのか?という所から考えて頂きたく、私の考える膝治療と、根本改善に向けた治療についてお話していきたいと思います。

 

今回の内容を読んで頂くことで、もう膝の水を抜いたり、ヒアルロン酸を注射したりする必要は無いということに気付いて頂けると思います。

 

今、当院で行っている膝治療の最新の治療法についてご説明していきます。

膝の痛みに対して当院が考える治療法

 

膝痛の原因ってなに?

 

膝に痛みが出る原因はさまざまです。スポーツによって靭帯を損傷するようなケースもあれば、無理な運動によって腱を傷めてしまうようなケースもあります。また、変形性膝関節症と言って、膝の内側に痛みの出る疾患もあります。

 

中高年以降の人の場合、加齢による軟骨のすり減りや筋肉の弱化などが、ひざの痛みの原因とされることもあります。これらの膝痛のうち、怪我などが原因の膝痛は、外科的な治療によって改善することがほとんどです。

 

逆に、外科的治療(手術を含む)でなかなか改善しないのが、変形性膝関節症など、加齢によって起こる膝痛だとされています。病院で「年だから仕方ありませんね」といわれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ただ、ももたに整骨院では、軟骨のすり減りや筋力の減少が痛みの原因だとは考えていませんし、年齢も関係ありません。年齢が原因で膝痛が起こるのであれば、両方の膝に症状が出るはずですよね。

当院では、膝に痛みが出る原因として、身体の使い方や、身体の歪みによる膝への負担を挙げています。膝痛を改善するにはまず、膝への負担を減らすことが重要だという訳です。

 

膝に水がたまる理由

膝の水

膝に水がたまるから注射で抜くという方もいらっしゃいますが、そもそも、なぜ膝に水がたまるのでしょうか。変形性膝関節症の人の膝を見てみると、膝関節の内側が狭くなっています。

膝関節は脛骨(すねの骨)と大腿骨(太股の骨)で構成されており、その上を膝蓋骨(いわゆる膝のお皿)が覆っています。年齢とともにO脚気味になることで、膝関節の内側が狭くなってくるのです。

圧がかかった場所にカルシウム沈着が起こると、骨棘(こつきょく)といわれるものができます。これが膝の痛みの原因となるのです。そうなると、骨棘による痛みを和らげようと、膝関節から水が出るのです。

つまり、膝の水は理由があって出ている訳なのです。注射で抜いたからと言って解決する問題ではありませんし、ヒアルロン酸を注入しても一時的な効果がみられるだけです。

 

ももたに整骨院での膝痛の治療法

 

膝

ももたに整骨院では、膝痛の原因を身体の歪みや、身体の使い方による膝への負担だと考えています。そのため、身体の歪みや使い方を変えることによって膝への負担を減らし、膝痛の根本的な改善を目指しています。

あたり前といえばあたり前ですが、膝は主に曲げる・伸ばすしかできない関節です。そのため、股関節の動かし方が重要となってくるのです。見掛け上の骨盤のゆがみではなく、股関節の動きを改善することが、膝痛を改善するのにもっとも重要です。

股関節の動きが改善されれば、見掛け上の骨盤の歪みも自然と改善されます。その結果、膝への負担が減り、痛みも徐々になくなってきますよ。

膝の水を抜いても、ヒアルロン酸を注射しても一向に膝痛が改善しないという方は、

ぜひ一度、ももたに整骨院におこしください。

 

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