こんにちは。山梨で唯一の「膝の痛み・坐骨神経痛」専門のももたに整骨院の桃谷です。実は当院では、交通事故によるむちうち治療も専門で行っています。
山梨では交通事故によるむちうちに悩まされている方や、事故直後は自覚症状のない方でも、3ヶ月後、半年後になって症状が現れてむちうちに悩まされ、どうしたら良いかわからず、病院でレントゲンを撮影しても、特に異常がないとった診断をされ、それでも痛みや首や肩の違和感に悩まされて来院される方も多く、そういった方も専門で治療を行っています。
このブログをご覧になっている方は、交通事故に遭われた方かもしれません。交通事故の症状は後から現れることもあり、ご不安なことと思います。
でもご安心ください。当院では、治療はもちろんのこと保険会社との手続きに関しても多くの経験があり、事故治療のお手続きなど事故での治療や通院に関してのご不安にたいし幅広いご相談に応じでおります。安心して治療に専念するためにも、一度、ブログをご覧になってみてくださいね。
交通事故後の治療の必要性
交通事故の直後は、精神的ショックが大きいことから、症状が表れにくいことがあります。特に、むちうち(むち打ち症)の場合などは、事故後すぐにではなく、しばらく経ってから表れるケースも多いものです。
交通事故後に整形外科や病院を受診した際に、レントゲンやMRIでは異常の認められないことがあります。ただ、その場合であっても、筋肉や腱、靭帯といった軟部組織を損傷している可能性があるのです。そのようなときにむち打ち症が現れるのです。
かつては、むちうちというと首にカラーを巻いておくということが主流でしたが、現在では、交通事故後に、速やかに治療を開始することが推奨されています。
交通事故後のむち打ち症をちゃんと治療しておかないと、数年経っても後遺症に悩まされることがあります。また、台風の前や梅雨時など、気圧の変化によって痛みが出るようなこともあります。
むちうちってどんな状態?
交通事故が原因となっておこる疾患の半数程度を、むち打ち症が占めているとされています。実は、むち打ち症とは正式な疾患名ではありません。整形外科や整骨院では、「頚椎ねんざ」と呼んでいます。むちうちのほとんどが、頚椎ねんざに分類されるということです。
後ろから車で追突されたりすると、首の上にのっている頭が大きく前後することとなります。その際の動きが鞭を打つようであることから、むちうちという俗称が生まれたのです。
むち打ち症の症状は実にさまざまで、頚部に痛みが生じるほか、吐き気やおう吐、頭痛やめまい、手のしびれや握力の低下、目の疲れやかすみ目など、健康的な生活を著しく障害するものばかりです。
交通事故後の治療について
ももたに整骨院では、交通事故後の治療に際して、自然治癒力を高めるための「DRT整体」のほか、交通事故後の治療の特化した、柔術活法整体もおこなっています。
柔術活法整体とは、関節の可動域を広げたり、筋肉の緊張を緩和したりする効果のある施術法のことです。事故後の精神的、身体的ショックを緩和するのに効果的です。
ももたに整骨院が交通事故の治療に強いわけ
ももたに整骨院が交通事故に強いのは、事故後の治療だけでなく、自賠責保険手続きなどに関するノウハウも有しているからです。ももたに整骨院でも整体治療をおこなっていますが、この点が、一般的な整体とは異なる点です。
なぜかというと、自賠責保険の保険金が支払われる対象となっているのが、国家試験を有している柔道整復師や、あんま・マッサージ・指圧師などだからです。民間の資格である整体師では、交通事故の保険がおりません。
もちろん、交通事故後の治療を整体院でおこなうことは可能ですし、骨盤矯正や頚椎の矯正は、むち打ち症の改善に有効なこともあります。ただ、施術代がかかってしまうので、保険の適用される治療院で治療をおこなった方がよいでしょう。
仮にむち打ち症による後遺障害が発生した場合や、損害賠償請求(慰謝料の請求)などをおこなうのであれば、むちうちに詳しい弁護士さんに相談しましょう。
交通事故によるむちうちの治療なら、山梨で事故の治療の実績多数の当院へ!
当院には自賠責保険手続きに関するノウハウがありますし、0円負担で治療を受けることも可能です。保険会社とのやり取りでご不安な点がありましたら、なんでもお気軽にご相談ください。交通事故後の治療は不安が付き物ですが、当院が全力でサポートしますよ。