こんにちは。山梨で唯一の「膝の痛み・坐骨神経痛」専門のももたに整骨院の桃谷です。
突然ですが、みなさん「椎間板ヘルニア」ってどんなものかご存知でしょうか?
病院でレントゲン検査やMRIで「あなたはヘルニアです」と医師から診断された事がある人も是非考えてみて下さい。
恐らく「何となくなら分かるけど、詳しくは説明できません」という方が多いのではないでしょうか?
今回は、山梨の病院や整形外科でヘルニアと診断された方に向けて、ヘルニアについて簡単にご説明していきます。
山梨でヘルニアと診断された方必見!ヘルニアって何なのか?
椎間板ヘルニアについて
椎間板とは?
椎間板とはいわゆる軟骨です。
例えば背骨で例えると、背骨の一個一個の間に背骨同士の衝撃を吸収する役割を果たしているのが「椎間板」です。
ヘルニアとは?
「体の臓器や組織が正常な位置から飛び出した状態」をヘルニアと言います。本来のあるべき場所から飛び出したもの。
お友達や知人・芸能人でも「私、ヘルニアがあるんです」とか普段から耳にする事がありますよね。
でもヘルニアの種類って首や腰の椎間板だけでなく、
鼠径ヘルニア・臍ヘルニア・食道裂孔ヘルニアと言われるのもあるんです。
椎間板ヘルニアとは?
椎間板は背骨と背骨の間にある軟骨の事です。この椎間板は二つの組織によって分けられます。
線維輪と髄核という組織なのですが、図のとおり外側が線維輪で中身が髄核(ゼラチンの塊みたいなもの)です。
重労働や農作業などの仕事よって椎間板に偏った圧がかかる事で髄核が線維輪から飛び出してしまうものを椎間板ヘルニアと言われます。
一般的にこの飛び出した髄核が神経を圧迫して痛みやシビレといった症状がでます。
まとめ
今回はテレビの健康番組や健康雑誌でも説明されているような内容です、でも大事なのはヘルニアをどうするかではなくて「なんでヘルニアになってしまったか?」なんです。
病院や整形外科でヘルニアと診断されても、痛み止めや湿布薬、ブロック注射ぐらいしか処置をしてくれません、最終手段の手術はありますが…
でも仮に投薬で症状が軽減しても、ヘルニアになった原因が分からなければまたヘルニアになってしまいますから「原因」を解決することが大切だと思っています。
今回のヘルニアのお話で、私も病院で同じことを言われた!でもどうしたら良いか分からない…というあなた。
決して一人では悩まないでください。一人で悩むよりヘルニアの臨床経験豊富な私と二人で考えていけば
「ヘルニアが今まで以上に楽になって豊かな生活を送れる」ように全力でサポートします!
いつでも、ももたに整骨院へご相談くださいね。
当院の治療は小さなお子さん(4歳ぐらい)から100歳の方まで身体への負担がほとんどない治療法です。背骨をやさしく揺らして患者さま自身の「自然治癒力」を最大限に高めるもので2017年に久留米市と大阪市の医学学会でも厳正なる審査の結果、採択されるほどの成果も認められております。
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