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山梨でヘルニアの手術を考えている方へ朗報です。

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こんにちは。山梨市で唯一の「膝の痛み・坐骨神経痛」専門のももたに整骨院の桃谷です。
今回は、椎間板ヘルニアは何故手術をしなくても痛みが改善するのか?についてお伝えしていきます。
ヘルニアでの痛みで当院に来られる患者さんは、病院でレントゲン検査をして医師から
「○○さんは腰の骨の何番と何番の間にヘルニアが出ているから、痛みが出ている。」と言われる事が多いみたいです。それを真に受けてしまい手術に踏み切ったが痛みが取れない、もしくは、しばらくは痛みが無くなったが数年後にまたヘルニアが出る。
こんな事を繰り返さないようにヘルニアと手術の関係について述べていきますね。

 

椎間板ヘルニアは、ももたに整骨院で良くなる理由

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアが画像でハッキリと出ていると、さすがにヘルニアを取るしか治る方法はないだろうと思われたり、痛みとうまく付き合っていくしかないのか…と不安が募ってしまいますよね。
安心して下さい、ももたに整骨院では医師から手術しかないと迫られた患者さまの改善事例が何例もあります。

椎間板ヘルニアはなぜ当院の治療で効果が出るのでしょうか?
私はヘルニアや骨を直接治療する事はできません、周りの筋肉に対しての治療しか行いません。ヘルニアが出るという事はすでに周辺の筋肉自体は異常な状態になっている可能性は高く、筋緊張があれば当然背骨の動きや関節の動きは悪くなります。
簡単に言うと、その筋緊張が原因となり痛み、シビレが起きているという事です。

以前のブログでも書きましたが、画像診断で椎間板ヘルニアという診断があってもヘルニアが痛みやシビレの本当の原因になっているのはわずか20%程度でしかないのです。意外かもしれませんが本当なんです。

実際に画像でヘルニアが出ていると精神的なショックはあるかと思います。これが腰痛や下半身の痛みやシビレがある人だけにあるかというと実はこんな実験結果もあります。

腰痛を持つ人のグループと腰痛を持たない人のグループの2グループでMRI、CTの画像を取ったところ、2つのグループで同等に椎間板の変形と腰椎の変形、脊柱管の狭窄等が起きていたという論文があります。
このことから、腰痛や下半身の痛みやシビレが起きていない人の中にも画像上の問題はあるのです。

 

腰痛やシビレがないのに画像に問題があるのは何故?

ヘルニア

人間だれしも年をとっていきます。
その中で腰椎が変形したり、椎間板が飛び出したり、変形したり、脊柱管狭窄が起こることは通常あることなのです。
ですから、画像上で骨や軟骨に問題があっても出ている症状とは関係がないことが多いのです。
画像診断の結果があっていない確率は80%ですから、皆さんのヘルニアは治る可能性が十分にあるのです。仮にヘルニアがあっても出ている症状とは関係ないのですから、安心してほしいと思います。

もし、病院や整形外科で「ヘルニア」と診断され、手術の決断を迫られていても決して諦めないでください。何故その痛みやシビレが出ているのか本当の原因が分かれば、改善方向へと導くことができます。

これが、ももたに整骨院できちんと治療を受けることでヘルニアが治る本当の理由です。

もし、ヘルニアが出ていて症状があって生活もままならなくて「どうしよう…」と悩まれていらっしゃいましたら一度ももたに整骨院までご相談ください。

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