こんにちは。山梨で「膝の痛み・坐骨神経痛」専門のももたに整骨院の桃谷です。日本人の多くが腰痛に悩まされていますが、そのほとんどが原因不明だということをご存じだったでしょうか。
また、ヘルニアと診断された腰痛患者さんの腰痛は、実はヘルニアが直接の原因ではないこともよくあります。では、腰痛やヘルニアを根本改善するにはどうしたらいいのでしょう。
日本の腰痛人口ってどれくらい?
厚生労働省の調べるによると、2013年の時点で日本の腰痛人口は2700万人以上とされています。成人で考えた場合、3人に1人は慢性的に腰痛を持っている計算となります。
実際に、腰痛の症状を訴えて通院している人も、1000人あたり46人ということですが、これはあくまでも整形外科や整骨院などで保険診療を受けている患者さんの数です。
保険の利かない整体院や鍼灸院、マッサージ屋さんなどで施術を受けている人を合わせると、さらにたくさんの人が腰痛治療や施術を受けていることになります。
ヘルニアの好発年齢
腰部にみられるヘルニアのことを専門的には「腰椎椎間板ヘルニア」と呼んでいます。腰椎の4番目と5番目の間、もしくは腰椎の5番目と仙椎の間に見られることが多いということです。
腰椎椎間板ヘルニアの好発年齢は40歳以上で、60代以降がおよそ4割を占めるということです。山梨県の人口(2018年4月1日現在で818,455人)から考えると、およそ24万人の人が腰痛を抱えていると考えられます。
また、腰痛治療をおこなうことで必要とされる医療費は、800億円を超えると考えられています。それでなくても医療費が国庫を圧迫しているのに、腰痛を根本から治せない保険診療が多いのは憂慮すべき事態です。
なぜ病院では腰痛が治らない?
腰痛を訴えて整形外科を受診したものの、「骨には異常がない」とか「坐骨神経痛ですね」などと言われ、痛みどめやシップ、血行を良くする薬を渡されただけ、という方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
西洋医学の特徴は、画像診断によって病変や骨の異常を発見し、それに応じた治療をおこなうということです。ところが、レントゲンやMRIでは筋肉の状態が分かりません。
実際に、西洋医学的には腰痛の85%が原因不明とされています。はっきりと原因が分かるのは、100人当たり15人しかいないということなのです。これでは腰痛の改善が期待できる訳ありませんよね。
ヘルニアに悩む方はこのような整体院がオススメです
病院や整形外科のように、電気を当てて湿布を貼って治療終了というのでは、腰痛の根本的な改善は望めません。腰痛を改善するためには骨だけでなく、筋肉や腱、靭帯といった軟部組織もみる必要があるのです。
たとえ病院でヘルニアや坐骨神経痛と診断されたとしても、その痛みの「本当の原因」が、ヘルニアや坐骨神経痛とは限りません。実際、自覚症状のない人にも ヘルニアが見られることは多々あります。
病院に通っても治らないという方は、ぜひ一度当院の施術を受けてみてください。しっかりと問診・触診をした上で、あなたに合った施術をおこなっていきます。
電気治療やシップなど、「治らない保険治療」をしていても時間とお金の無駄です。保険が使えなくても、根本的に原因を取り除いていく方が、結局のところ腰痛をなくすための近道となります。
山梨でヘルニア治療に強いオススメの整体院の特徴のまとめ
まとめますと、以下のような特徴の整体院はオススメです。
・ヘルニアと診断されても痛みの根本原因をしっかり見極めてくれる
・体全体のバランスを見て、本当の原因を見抜いてくれる
・電気マッサージやウォーターベッドなどの流れ作業のような治療ではなく、しっかり根本的な治療を進めてくれる
・しっかり問診やカウンセリングをしてくれる
・根本的な原因を見極めて、その本当の原因から治療をしてくれる
・患者様の声が多い
・病院の診断に惑わされず、しっかり症状を改善してくれる
ももたに整骨院の院長は国家資格持つ柔道整復師であり、筋肉や腱、靭帯に関するスペシャリストです。そのため、ヘルニアや坐骨神経痛と診断された方でも、根本的に改善することができるのです。
ももたに整骨院に通っていただいた人から、「どこに行ってもよくならなかった腰痛が治った」とか、「もう諦めていた痛みやしびれが取れた」などと嬉しい声をいただくことがあります。
なぜ当院の施術で腰痛の改善がみられるかというと、それは、その人その人の腰痛の原因を見極め、その人に合った施術をおこなっているからです。
どこに行っても改善できなかったヘルニアや坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などの症状に悩まされる方は、ぜひ当院へご来院ください。