こんにちは! 院長の◯◯です。
昨日は東京であった施術家の集いに講師として参加してきました!
参加してくださった施術家さんから、僕もたくさんエネルギーをいただきました。
これからも初心を忘れず皆様のお役に立てるよう勉強・施術にがんばっていきますね!
それでは本題です。
「前日までは問題ないのに、朝起きると腰の痛みが酷くなってしまう…」というお声をよくききます。
このように普段はそうでもないけれど、朝だけ腰痛になっていまう…とお悩みの方はセルフチェックをしてみてくださいね。
もしそれでも改善しない場合は、小さな痛みでもぜひ当院へ診察に来てください。
症状が酷くなる前に、根本治療していきましょう!
朝、起きると腰が痛くなるのはどうして?
・うつ伏せで寝ている
・布団や枕が体にあっていない
・長時間のデスクワークをしている
・ついつい暴飲防食をしてすまう
・足を組んで座ったり、体が歪んでいると思うふしがある
では、1つずつ解説していきますね(^^)
■うつ伏せで寝ている
小さな頃からうつ伏せで寝ているから、これが一番寝やすんだ!という方もいらっしゃると思いますが、実はうつ伏せ寝は体全体、特に腰に大きく負担がかかってしまう体勢なのです。
うつ伏せで寝るとき、顔はどちらを向いていますか?
左右のどちらかに向けないと息ができなくて苦しくなっちゃいますよね?顔をどちらかに向けて寝るということは首を大きく捻るということになります。
首を長時間強い力で捻っているわけですから、その負荷が背中〜腰にもかかってくるわけです。
さらに、それを毎日繰り返していくと腰への負担も大きくなり、これまで感じていなかった痛み・歪みもどんどん蓄積されていくことになります。
朝の腰痛改善の1ステップ!
うつ伏せで寝ている方は、まずは体の負担がすくない仰向け寝をはじめてみませんか?
■布団や枕が身体にあっていない
最近では、テレビ番組やCMでも取り上げられることがある「自分の体にあった寝具」。
快適な睡眠のため、高価なお金をはらって自分の体にあわせた布団や枕を買ったよ!という人もいるかもしれません。
しかし、実は家にあるものを使って自分の体に合わせた寝具を用意することができます。
今、寝具の見直しをしている方はぜひ試してみてください。それで相性がいいなと感じたら同じサイズ感の寝具を購入されてもいいかもしれません。
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