こんにちは。山梨市で唯一の「膝の痛み・坐骨神経痛」専門のももたに整骨院の桃谷です。
2018年に入りもう2月がやってきそうな感じになってきましたね。
私の今年の目標の一つとして「登山を始める」あわよくば「富士山に登りたい」なんです。最近決定したばかりなんです…せっかく山梨いるんだったら山に登らなきゃって思いたったんです。春くらいから低い山に登り始めて夏には富士山の山頂を目指そうと思います。
ただ心配なのは体力であったり膝だったりします。
なので今回は登山をされる患者さんだけでなく、私も対象の話をしていきますね。
なぜ膝が痛くなるの?負担を軽減させる方法ってあるの?
膝が痛くなる理由
理由は簡単なんです。
膝への負荷が膝関節の周りの筋肉の支える力を超えるからです
オーバーワークとも言います。
例外として、ぶつける(打撲)、関節の捻挫や普段からの慢性的な膝の痛みではなく登山におけるもので考えると「支える筋肉」が限界を迎えると痛むということです。
男女で比較すると、女性の場合は体重は軽くて負担は少ないのですが反面支える筋肉が弱いため痛くなる。男性は支える筋肉はしっかりしているが体重が重いために痛くなる。
男女ともに傷めやすい訳ですね。
膝への負荷を軽減させるには?
膝関節の柔軟性
膝関節まわりの柔軟性を高めることで、関節にかかる負担を大きく軽減することができます。登山の時だけでなく日常生活からストレッチをする習慣をつけておくと良いですよ。
歩行時のバランスを保つ筋力をつけておく
山の道は当然岩場などのデコボコ道もあります、そんな道でも体がぶれない歩き方ができるようになると膝関節の負担は減ります。下半身の筋力を鍛えておくことが良いですが、全身バランスよく鍛えるのがベストです。
体重も普段から気をつける
登山をする上で体重は注意した方がいいです。上り下りが必ずありますから当然そこで膝に多大な負担がかかってきます。
少しでも膝関節への負担を軽減させるならトレッキングポールで対応しましょう。
まとめ
膝への対処法はパッキングや装備の軽量化など専門的になるのでここでは省略しますね。
私は登山未経験ですが、治療のプロとして膝へのケアは絶対大事だと思っています。
膝を傷めたり、変形性膝関節症になってお出かけも満足してできない方をたくさん診てきました。
登山に限らず日常生活で膝を傷めてしまった方も決して一人では悩まないでください。一人で悩むより膝の臨床経験豊富な私と二人で考えていけば
「膝が今まで以上に楽になって豊かな生活を送れる」ように全力でサポートします!
いつでも、ももたに整骨院へご相談くださいね。
当院の治療は小さなお子さん(4歳ぐらい)から100歳の方まで身体への負担がほとんどない治療法です。背骨をやさしく揺らして患者さま自身の「自然治癒力」を最大限に高めるもので2017年に久留米市と大阪市の医学学会でも厳正なる審査の結果、採択されるほどの成果も認められております。
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