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自転車で腰痛にならない為の2つの方法|山梨県のももたに整体院

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こんにちは。山梨市で「膝の痛み・坐骨神経痛」専門のももたに整体院の桃谷です。

最近すごいなーと思うことがあります。

それは高校生が通学で乗っている自転車でスポーツバイクが増えていることです。男子生徒が多く乗っていますが、クロスバイクが多く、ロードバイクもいらっしゃいます。

私が高校時代の時はママチャリがお洒落でしたが、ロードバイクで高校通うってすごくカッコイイですね。でも、スピードが出やすい自転車乗るなら転倒すると大ケガするからヘルメット被ってね。。。

今回は、自転車に乗っていて腰が痛くなる方に向けてお話していきますね。

自転車が原因で腰痛になる

自転車

自転車で腰が痛くなるかどうかは正直乗り方しだいだと思います乗り方・姿勢と自転車の種類でも変わると思います。スポーツとして競技として自転車を乗る場合は当然腰に負担は掛かりますよね。

 

マウンテンバイク-ダウンヒルといった山道を一気に降りたりしていれば、全身で衝撃を緩和する乗り方を体得しないと、全身に相当な衝撃が走る訳です

ロードバイク前傾姿勢がきついポジションで練習や大会で何時間もペダルを回していたらもちろん負担はかかります。


このマウンテンバイク・ロードバイク(BMXなど)ともに共通することがあるなら、よほどの競技レベルでない限り、ある程度の筋力を身につけ、自転車に乗る位置や姿勢(ポジション)適正にとれれば腰痛になることはありません。


しかし、通勤・通学・買い物で一般的に乗るシティサイクル・ママチャリでも腰痛になる人は少なからずいます。では良い方法がないかお伝えしていきます。

腰痛にならない乗り方

自転車

 ①体型に合った自転車選び

一番は、自分の体型にあったサイズの自転車を選ぶことです。

自転車に自分を合わせるのではなく体に合った自転車を選ぶことで、身体への負担が少ない姿勢・ポジションを取れるようになります。


そしてサドル(座るところのイス)とぺダルの位置関係を決めれば、楽な姿勢でこぐことが出来ます。

用途によってサドルの高さは変わりますが、自転車屋の店員さんと相談しながら身体に負担の少ないポジションを決めることをおススメします。

 

姿勢に気をつける

 

次に重要なのは姿勢です

よく見かけるのはハンドルにもたれかかっている乗り方です。体重のかけ方が悪く、負担が増大します。


の力に頼って状態で、腕と肩そして腰に負荷がかかりやすくなります。


ポイントは骨盤と体幹を意識して立て、そして背中少しだけ丸めて乗ることで、自然に腹筋と背筋が鍛えれて腰痛の対策にもなります。

ご自身の身体も大事ですし、安全運転も大事です。

一度、自転車に乗っている姿勢や危険な運転になっていないか見直してみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。感謝いたします。

 

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