オスグッド・シュラッター病

どこに行っても「成長痛」と言われるだけで良くならず膝の痛みと戦いながら運動していたり、スポーツをすること自体あきらめようとしているお子さまがいる。

そんなつらい思いをしている子どもさんを間近で見ている親御さんも「子どもが思いっきり運動ができるようにしてあげたい」と悩んでいませんか？

このHPを見ていただければ、今のツラいオスグッド・シュラッター病（成長痛）に対しても良くなる希望が持てるかもしれません。ぜひ最後までご覧ください。

0歳から18歳前後の厳しい部活動や激しい運動される子ども達にみられ、膝の下（脛骨）に痛みや熱感・変形が現れます。

走ったり・しゃがんだり・ジャンプの着地・床に膝が当たるといった動作や姿勢で痛みが出ます。安静にして痛みが引いて運動を再開するとまた痛みがぶり返すことが多く、痛みを我慢しながら運動を続けるお子さんも多いです。

あまり痛くない時期に放っておくとどんどん進行してしまい、それが原因でスポーツ時だけでなく日常生活にも痛みが出るので要注意です。

部活動をしているご本人も辛いですし、それを見ているご家族も辛いですよね？早く原因を見つけて改善したいですよね？

これまでももたに整体院に来院された膝の成長痛の子どもの身体を検査をすると、痛みの出ている膝の下にだけ問題や異常がある訳でなく、太ももの大腿四頭筋という筋肉に異常が生じてしまっているケースが多く見られています。

一般的な病院や治療院では痛みが出ている膝や太もものみを施術することはあります。しかし膝の成長痛は太ももまわりだけの問題ではないんです。

走る・ジャンプ・しゃがむの動作をみても単に膝だけを使うわけではありません、必ず足首や股関節も連動させながら膝を曲げ伸ばしします。なので足首や股関節の動きが固いと太ももの筋肉を介して膝のお皿の下あたりが強く引っ張られるのです。

ももたに整体院では痛みの出ている箇所への施術だけではなく、膝の成長痛を軽減させる為に、股関節・足首の関節と、関節の運動に関連した筋肉の固さや歪みを整えることで改善に向かうように施術をしていきます。

根本的な要因がわかれば、しっかりと原因となる箇所を調整し、根本的な改善へと施術していきます。自宅でのセルフケアなどもアドバイスしますので、長い期間悩む膝の成長痛を一緒に改善していきましょう。

こんにちは、ももたに整体院院長の桃谷です。簡単ですが私の自己紹介をいたします。

私が治療師の道に進む以前、サービス業の仕事をしていた時の事です。ある日、片膝を着いてしゃがもうとした時、膝にビキッーという激痛が走りました。

私の人生の中で一番の痛みでした。

当時の私は整骨院や病院へ行く考えがなく、ただ痛みに耐えていたのです。日に日に痛みがでる事が増えて仕事にも支障をきたすように・・・このまま治らないんじゃないかと不安がどんどん募ってきました。

そんな私の痛みを知った同僚が

「ここの先生すごくいいので診てもらって下さい」と整骨院の先生を紹介してくれました。

藁にもすがる気持ちの私に先生は、痛みが出ている原因や解決するための治療方法、私の身体のクセを事細かく丁寧に教えてくれました。

先生の的確な施術を受けて痛みが改善するにつれ、家でできるセルフケアの方法をアドバイスもして頂きました。

気づけば痛みもなくなったのですが、私は自分のカラダのことについて全く知らなかったことに気づきました。それと同時に、自分のカラダについてもっと知りたいという思いが沸き上がりました。

また、他に同じような痛みで困っている人を、私も助けられる存在になりたいと強く思ったのです。

私自身が治療師として歩み始めて10数年、これまでに延べ25,000回以上の施術を行ってきました。

その上で気づいたことがあります。

他の病院や治療院に長年通っていたのに治らないという方には大きく分けて2つの特徴がありました。

１つは、痛みの本当の原因について、きちんと検査や説明を受けていない人。

２つ目は、「年齢のせい」という理由で片付けられたり、痛み止めや湿布薬といったその場しのぎの治療だけしかしてくれなかった人。

その２つのどちらの方も根本的に改善する解決方法（治療）を受けていなかったのです。確かに何もしないよりはいいのですが、結果何度も痛みを繰り返し辛い思いをされる方が多かったのです。

そんな経験もあり、私はそんな辛い思いをされている方が少しでも豊かな生活を送っていただきたいという使命感を持ち治療師を続けております。

体の状態や症状、生活習慣や置かれている状況が一人ひとり違うように施術に関してもその人その人に合った施術方法があります。
痛みの無かった本来の状態に回復する近道は、悪くなった根本的な原因を見つけることと、それを解決できる施術に出会えるかどうか。

そのことに1人でも多くの方に気付いて頂き、本来の体の状態を取り戻して頂くのが私の使命です。この自己紹介を読んで頂けたのも何かのご縁です。みなさんのお越しをお待ちしています。